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医療従事者が伴走
であなたの健康寿命を変えよう
運動の意義
運動は様々な病気の罹患・
死亡率の減少に効果があります
運動の効果の一例 心疾患罹患率の低下 高血圧の改善 糖尿病の改善
心臓病経験者も適度な運動は大切です。
運動療法の実施で予後の死亡率が約40%
減少する研究結果もあります。
安静も運動しすぎもダメ!
心臓にとって効果的な運動は人それぞれ違うのを知っていますか?
心疾患患者への運動療法の効果
心筋梗塞・狭心症患者
(ステント治療後)
1994年から2008年に経皮的冠動脈形成術を施した2,395名の患者の前向き研究データを収集し、システマティックレビューを実施した結果。
(追跡期間は中央値6.3年。964名が手術後の3か月以内に心臓リハビリセッションに1回以上参加)
心不全患者
心不全を患う平均年齢59歳の99名を対象に2グループに分け、一方のグループでは1週間3回の運動を8週分行いその後1週間2回の運動を1年間実施、他方のグループは何もせずに比較した研究結果。
*1 Goel, Kashish, et al. "Impact of cardiac rehabilitation on mortality and cardiovascular events after percutaneous coronary intervention in the community." Circulation 123.21 (2011): 2344-2352.
*2 Belardinelli, Romualdo, et al. "Randomized, controlled trial of long-term moderate exercise training in chronic heart failure: effects on functional capacity, quality of life, and clinical outcome." Circulation 99.9 (1999): 1173-1182.
心臓病経験者でも運動療法を受けられる代表的な選択肢として、心臓リハビリテーションがあります。
心臓リハビリテーションとは?
心臓リハビリテーション(心リハ)とは、心臓病の患者さんが、体力を回復し自信を取り戻し、快適な家庭生活や社会生活に復帰するとともに、
再発や再入院を防止することをめざしておこなう総合的活動プログラムのことです。
現状の課題 ただし、日本では心臓リハビリがしたくてもできない環境で運動に不安を抱えている方々が多数います。
心臓リハビリ施設への通院が困難な方々のために
心臓病経験者にも配慮して運動習慣を身につけられるよう、循環器専門資格の心臓リハビリテーション指導士が遠隔伴走してあなたに合った運動を支援するリカバルを提案します。
あなたの毎日の活動に寄り添う遠隔運動指導
心臓リハビリ指導士との定期Web面談やチャット機能提供
運動提案に沿ったオリジナル運動動画の提供
運動・バイタルデータを可視化した管理画面の提供
医療者による運動・食事・生活に関するWEBレクチャーで、正しい知識が身につく
心臓リハビリ指導士があなたの身体の状態や生活に合った運動プログラムを薦めてくれる
心拍や活動量などのバイタルデータを解析、定期的なweb面談で身体の状態を確認しながら、どのような運動が適切か判断します。
これまでの独自の運動から脱却し、医療者による伴走で安心して運動できます。
筋力トレーニング 有酸素運動
理学療法士監修のオリジナル運動動画でわかりやすく、在宅で運動できる
無理なく運動できるように設計されているので、スキマ時間に在宅で理学療法士監修の運動動画を観ながら筋力トレーニングができます。
運動目標の達成率がWeb上の管理画面から閲覧できる
医療者から提示された週単位の運動目標と運動の実績が一覧で確認できます。
スマートウォッチから得られるバイタルデータと、毎日の運動アンケートの回答を集約したあなた用の活動画面を1日単位/週単位で閲覧できます。
「腕につける端末のおかげで、自分の体調管理が出来るようになった。」と我流で運動を続けていたMさん。リカバルを利用して退院後の不安が多く解消されたとご感想をいただきました。
Mさん
50代男性・狭心症・心筋梗塞
「リカバル」を使い始めてからは自分に適した運動が出来るようになったYさん。無理せず運動を続けることや、すぐに専門家へ相談できることが良いとご感想をいただきました。
Yさん
60代男性・心不全・不整脈
緊急入院をして一命を取りとめた蛭井さん。「調べてもわからないことを、専門家の方にわかりやすく教えてもらえる」と、身体の状態が把握できてとても助かっているとご感想をいただきました。
H様
40代女性・心不全・バセドウ病
医療従事者の遠隔伴走によって安心して運動できる
運動は一生継続する必要があり、それだけ大きな価値があります。しかし無理をすると長くは続きません。私たちは皆さまが無理なく、楽しく、不安なく、 毎日運動・生活できるように全力でサポートします。どんなことでもお気軽にご相談ください!好きなことを思いっきり楽しめる身体を私たちと作っていきましょう!
内藤紘一先生
循環認定理学療法士
博士(人間環境学)(九州大学)
心臓リハビリテーション上級指導士
心不全療養指導士
3学会合同呼吸療法認定士
名古屋女子大学医療科学部 講師
患者さん1人ひとりの生活を考え、その方に合った方法を提案し、サポートをしていきます。病気の原因や症状・健康増進などについても理解を深めていただき、 生活の質の向上と再発予防に働きかけます。不安なことやわからないことなどがあればお気軽に相談して下さい。
福本智未先生
看護師
心臓リハビリテーション指導士
※スマートウォッチは、本サービスの利用に必須ではございませんが、お客様ご自身で購入またはレンタル頂くことを推奨いたします。
STEP 1
「お申し込みはこちら」から必要事項入力
STEP 2
①アカウント情報を登録し、
②事前問診に回答し、
③fitbitレンタル手配
STEP 3
医療従事者との面談
STEP 4
医療従事者伴走による
リカバルご利用開始
プログラムは保険診療ですか? 弊社の提供する本サービスは、保険診療ではなく、医学・医療情報の提供を目的としているものであり、医療従事者による診療行為またはこれに準ずる行為を 目的としていません。またご利用者様へ医療従事者から推奨される運動の提案等がなされる場合がありますが、当該提案等は治療行為ではありません。
提案された運動をしていたら息が苦しくなってしまいました。どうすればよいですか? ただちに運動を中止してください。もし症状が軽減しないようであれば、必要に応じてかかりつけの医療機関を受診してください。 受診結果をもって、今後のプログラム参加可否判断や運動提案の内容を変更する場合がございます。
血圧計や体重計が家にないのですが、体調アンケートへの回答はどうすればよいですか? 血圧や体重の管理は大切です。家電量販店などで家庭用の血圧計や体重計をご購入いただくことをお勧めいたします。 もしお手元にない場合は、アンケートの血圧・体重は空欄でもご回答いただけます。
参加するにはスマートウォッチは必要ですか? 医療者はスマートウォッチや体調チェックアンケートの結果をもとに、遠隔でご利用者様のご体調を確認した上で、運動提案・アドバイスを行います。 そのため、スマートウォッチのご利用は強くお勧めいたしますが、必須ではございません。
スマートウォッチはどうやって入手したらよいですか?
指定のスマートウォッチをご自身でご購入いただくか、弊社でスマートウォッチのレンタルを行っておりますので、入会時にスマートウォッチのレンタルも同時にお申込みください。
【指定のスマートウォッチはこちら】
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